2020年の終わりにオンライン忘年会が開催されました.
2020年は大変な年でしたが,私たちはなんとか研究活動を続けてくることができました.
来年も頑張っていきましょう!!
今回の忘年会ではリモートで新しい集合写真も撮りました!
12月15日、滝沢先生がPCCC20にて講演を行いました。
PCCC20「HPCシステム最前線」シンポジウムの詳細はこちらにご参照ください。
発表内容は以下の通りです。
こんばんは、発表が終わった勢いで早速記事を書いてるM1の趙(Zhao)です。
12/10-12/13にかけて、2020 IEEE International Conference on Big Data (IEEE BigData 2020)が開催されました。
コロナの影響でアメリカに行けないのは非常に残念でしたが、こたつで国際学会に参加できるという非常に珍しい経験をすることができました(笑)。
IEEE BigDataのワークショップ、Third International Workshop of Internet of Things Data Analytics (IoTDA)にて発表を行いました。
Pre-recorded動画とリアルタイムのQ&Aセッションの様子は以下の通りでした。
電子版日本経済新聞において,スパコンの熱中症リスク予測サービスにおける利用について,滝沢教授と江川客員教授が取材を受けました.
本文は以下より閲覧できます.
異なる分野のプロとスパコンで社会実装を果たしたパーソナライズドサービスとは? ~熱中症リスク予測への挑戦~ | 日本経済新聞 電子版特集
こんにちは.M2の江端です.
11/24~11/27にかけて,The Eighth International Symposium on Computing and Networking (CANDAR’20) が開催されました.
当初は沖縄での開催予定でしたが,COVID-19の影響によりオンライン開催となりました.仕方のないことですが,沖縄,行きたかったですね.
さて,当研究室からは,M1の古畑玲生君,M2の劉佳恒君,江端直樹君の3名が発表を行いました.
古畑君の発表はWorkshop Best Paper of LHAMを受賞しました!おめでとうございます!受賞記事はこちら
また,今回の発表でいただいたコメントや質問をもとに,より研究を発展させていきたいですね.
こんばんは,M1の古畑です.
2020年11月25日(JST)から2020年11月27日(JST)にかけて開催されたCANDARW’20 (The Eighth International Conference on Computing and Networking Workshops)にてオンラインで発表を行い, Workshop Best Paper of LHAM: International Workshop on Large-scale HPC Application Modernization を受賞しました.
COVID-19の影響によりオンライン開催となり,開催予定地であった沖縄での発表はできませんでしたが,大変有意義な経験になりました.
学会で発表することができたことも,賞を頂くことができたことも,共著者の方々と研究室の皆さんの協力があったからこそ成し遂げられたものでした.
日頃から研究活動を支えてくださっている研究室の皆さんへ改めて感謝を申し上げます.
Improving the Accuracy in SpMV Implementation Selection with Machine Learning
Reo Furuhata*, Minglu Zhao*, Mulya Agung†, Ryusuke Egawa‡, and Hiroyuki Takizawa†
*Graduate School of Information Science, Tohoku University
†Cyberscience Center, Tohoku University
‡Department of Information and Communication Engineering, Tokyo Denki University
SC20 UrgentHPC Workshopにおいてアグンさんが発表を行いました.
発表の概要は以下のSC20のサイトより閲覧可能です.
江川客員教授がSC20において発表を行いました.
発表内容は以下の通りです.
9月25日に情報科学研究科の学位記伝達式が執り行われ,M2のマイク(Mike)さんが修士号を授与されました.
卒業生からのメッセージ:
教授のご指導,それから研究室の仲間の助けには心から感謝しています. 私はこれからも研究を続けるので,仲間の学生とより一層協力していきたいです.
9月24日にオンライン開催されたNEC User Group Meetingで、滝沢教授が第2世代SX-Aurora TSUBASAの性能評価について発表しました。
タイトルはEarly evaluation of the 2nd generation SX-Aurora TSUBASAです。
この第2世代SX-Aurora TSUBASAは、新しく10月1日からサイバーサイエンスセンターで稼働する「スーパーコンピュータAOBA」でも使われています。
https://www.ss.cc.tohoku.ac.jp/
性能評価結果は、第2世代SX-Aurora TSUBASAがメモリ律速の計算科学計算を効率的に実行できることを示しています。
スーパーコンピュータAOBAの稼働開始が楽しみです。