サイバーサイエンスセンター スーパーコンピューティング研究部 東北大学大学院情報科学研究科超高速情報処理論講座 東北大学工学部機械知能・航空工学科 滝沢・江川研究室, 後藤研究室

English

イベント

2019/12/24 忘年会兼クリスマスパーティーが開催されました

研究室のメンバーでピザを囲みながら忘年会を行いました。


2019/10/27 芋煮会が開催されました

滝沢・江川研と小林・佐藤研合同の芋煮会が10月27日に開催されました.
山形,宮城風芋煮のほか,おでんやちゃんこ鍋など沢山の鍋を囲みながら,皆で楽しい時間を過ごしました.


2019/10/22 江川准教授がSPPEXA Final Symposiumで発表しました.

10月21日から23日にドイツドレスデンで開催されたドイツ・日本国際連携プロジェクトであるSPPEXA Final Symposiumで江川准教授が成果報告をしてきました.

演題:Challenges for Maintaining Performance Portability of HPC Applications

2019/10/04 MCSoC 2019 にてD3のAgungさんが発表しました.

10月1日から10月4日まで開催されたMCSoC-2019(IEEE 13th International Symposium on Embedded Multicore / Many-core Systems-on-Chip)にて,D3の学生であるMulya Agungさんが 発表を行いました.

演題: An Automatic MPI Process Mapping Method Considering Locality and Memory Congestion on NUMA Systems

 

2019/08/09 前期納会が開催されました

滝沢・江川研と小林・佐藤研合同の前期納会が8月3日に開催されました.

2019/08/01 オープンキャンパスで研究室紹介を行いました

7/30, 31日に東北大学のオープンキャンパスが開催され,滝沢・江川研究室はサイバーサイエンスセンターで研究室紹介を行いました.暑い中沢山の方にお越しいただきました.

2019/07/26 Summer United Workshops on Parallel, Distributed and Cooperative Processing(SWoPP2019)でM1の江端君が発表

7/25に北海道北見市の北見市民会館で行われたSummer United Workshops on Parallel, Distributed and Cooperative Processing(SWoPP2019)でM1の江端君が発表しました.

題目:NEC SX-Aurora TSUBASAにおけるバンク競合の回避に関する一検討 江端直樹,江川隆輔,磯部洋子,高木亮治,滝沢寛之

2019/07/21 神戸大学との合同研究発表会でM1の江端君が発表

7/19日に神戸大学計算基盤研究室との合同研究発表会が開催され,M1の江端君が発表しました.

2019/07/05 ISC2019においてM1の江端君が成果発表

6/18にドイツのフランクフルトで開催された国際学会International Supercomputing Conference(ISC2019)のポスターセッションでM1の江端君が成果発表しました.発表内容は以下の通りです.

Naoki EBATA, Ryusuke EGAWA, Yoko ISOBE, Ryoji TAKAKI, and Hiroyuki TAKIZAWA “Memory First : A Performance Tuning Strategy Focusing on Memory Access Patterns” International Supercomputing Conference(ISC2019), June 19

2019/06/01 江川准教授が第75回電気学術振興賞(進歩賞)を受賞しました

江川隆輔准教授が,2019530日(木)に開催された一般社団法人 電気学会第107回通常総会にて令和元年表彰として第75回電気学術振興賞(進歩賞)の表彰を受けました.

電気学術振興賞(進歩賞)は,電気に関する学術・技術において新規な概念・理論・材料・デバイス・システム・方法等を新たに提案あるいはこれらの提案を実証した者,および電気に関する製品・設備等を新たに完成または改良し,堅調な成果をあげた者に与えられる賞です.今回は,名古屋工業大学 平田教授らとの共同研究を通して,熱中症リスクを複合物理解析と温熱生理モデルを組み合わせた年代別等の人体モデルに基づき発汗量や体温上昇量など定量的なリスクを表現する技術の開発と,「熱中症セルフチェック」として日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトのWebサイトにて公開を通して,個人を考慮した熱中症リスクの評価を可能とした新規性,一般の方でも活用しやすい実用性が高く評価されました.

サイバーサイエンスセンター スーパーコンピューティング研究部(大学院情報科学研究科 高性能計算論講座)では,計算科学を専門とする研究者の皆さまとスーパーコンピュータを活用,その成果を社会に還元できる共同研究を進めていきます.

受賞内容

  • 題目:「大規模人体複合物理解析に基づく熱中症リスク管理システムの開発と実用化」
  • 対象者:平田晃正(名古屋工業大学)、江川隆輔(東北大学)、柏 達也(北見工業大学)、Laakso, Ilkka (アールト大学)、堀江 祐圭(日本気象協会)